やっぱりそう。。!!?✨ 目の前の。。相手は。。自分の。。映し鏡。。!!!!?✨

今日の長女は
会ったときから
なんだかギスギスしていた。。💦

いつも通り
岩盤浴に行く途中。。
ホームまでの
エレベーターに乗ろうと
待っていたとき。。
(長女は、持病の関係で。。
駅では
階段やエスカレーターではなく
エレベーターを
医師から推奨されているのだ。。)

エレベーターの前で
先に待っていた
私よりもだいぶ先輩男性が
長女のことを
ジロジロと何回も
見はじめた。。

なんでだろう。。
と私は不思議だったが。。
長女はとても
不快だったようだ。。💦
(もしかして、長女が
ヘルプマークを
着けていることが
お相手には
不思議だったのかもしれない。。💦)

ホームの階に着くと。。
ドアを開けてキープしようとした
長女や私に
その先輩男性が
ちょっと乱暴な言い方で
「先に降りちゃってください。。!」
と言った。。

なんかちょっと
不機嫌。。!!?💦
と思いながら
長女と私は
ホームに降りた。。
すると長女が
プンプンしながら
「見んなよ。。!!」
その男性に言ったのだ。。💦と
私に伝えた。。
(多分小声で言ったのだろう。。
私には全く聞こえなかったから。。)

私は一気に心配になり。。
そういう強い態度はしないように
長女に強く
伝えた。。
(もしも。。万が一。。
お相手の機嫌が悪くて
刺されたりしたら
大変だ。。💦💦
とすぐ私は。。
妄想してしまう。。💦)

長女は強い口調で
「刺す方が。。悪い。。!」
と言った。。

悪いとかなんとかではなく。。
自分を守るためにも。。
そんなことを
人に言わないように。。!!!
と私は語気強く言ってしまった。。💦

岩盤浴の駅に着くと。。
私もまだプンプンしていて。。
長女もプンプンしていて。。
長女はスタスタと
私のはるか前方を
足早に歩いて行った。。

ちょうどいい。。!と
思いながら。。
私は。。
岩盤浴までの道のりを
内観の時間にしながら
歩いていた。。

そうか。。
目の前に
イラ立った人
現れるということは。。
その人は、自分の
ひとカケラ。。!!?💦
ということ。。!!?

実は長女は
つい最近。。
SNS上の友達を
失っていた。。

その友達は
この5年ほど
仲良くしていた
私くらいの年齢の女性だ。。

ちょっとしたキッカケで
お相手が怒ってしまい。。
ブロックされてしまったらしい。。💦
(詳細はよくわからないが。。💦
長女をよく可愛がってくれて
親のような気分。。!✨
といつも
言ってくれていたらしい。。
※長女は今まで。。
だいぶ年上の女性と
仲良くなっては
別れてしまう。。💦
ということを
くり返してきた。。💦

私は、はるか前方を歩く。。
長女のプンプンして
イラ立った様子を見て。。
若かりし頃の自分
思い出した。。

あの頃感じていた。。
誰も味方がいないような気分。。
誰にもわかってもらえないことへの。。
憤りや寂しさ。。
否定される悲しさ。。etc.
(私の場合は、両親が
2人揃って
私を否定している。。!💦
認められていない。。!💦
と思い込んでいた。。💦)

あの頃の私。。!✨
(だいぶ勘違いしていた私。。💦)

今の私が。。
あなたの味方だよ。。!!✨
あなたは一人じゃないし。。
実は、両親にも
愛されていたんだよ。。!✨

私は自分の体を
抱きしめて
腕を軽くタッピングしながら
歩いていた。。

岩盤浴に着くと。。
長女の機嫌は
だいぶよくなっていた。。!✨


目の前の
不機嫌な長女は。。
過去の私。。!!?💦

という視点から。。
自分を癒したら。。
長女も癒された。。!!?✨
良かった。。!✨
と思っていたら。。

また岩盤浴開始前に
不機嫌が再発し。。
プンプンしながら
お相手の悪口を
言いはじめた長女。。

「いい加減。。
相手は自分だと
気づきなさいよ。。
相手を下げるのは
自分を下げているのと
一緒だよ。。」
本当はしゃべってはいけない
岩盤浴場。。
だけど、ほかに誰もいなかったので
小声で私はそう言ってから。。
自分の場所に
寝転がった。。

そして脳裏に
浮かんだのは。。
かれこれ10年以上前の自分。。!💦
私も大親友と思っていた友人から
拒絶されて
相当つらかった時期が
あったのだった。。!!💦
と思い出した。。
(初のKindle本に
出てくる友人だ。。)

自分が原因を
作ったのだから
仕方がないのだけれど。。💦
だからこそ。。
心の中で
自分を責めた。。💦

相当自責の念に
かられながらも。。
一方で。。
自分を正当化して。。💦
相手を下げて。。💦
言い訳して。。💦
自分を保っていたんだったっけ。。💦

そうしないと
自分が潰れて
壊れて
しまいそうなほど
辛かったから。。💦

私は、岩盤浴場の薄暗がりの中で。。
自分の体に
両腕を巻きつけ。。
当時の私を
またまた抱きしめた。。!

今の私が。。
あなたの強い
味方だよ。。!!!✨
と。。

当時。。
自分の信念が
正しいと信じて
相手をコントロール
しようとしてしまった
私がいた。。
(そういえば。。
あのときも。。
友人が、その行動を
続けていたら。。
いつか刺されて
しまうのではないか。。💦
危ない目に
遭ってしまうのではないか。。💦と
本当に心配していた
私が、実はいた。。
のだった。。💦)

そんな自分を
まるごと認めて。。
ハグ。。!!✨

あの頃の私のこと。。
当時の自分なりに。。
一生懸命に
生きていた私のこと。。

今の私は。。
大好きだよ。。!!✨

(どんな私も。。
その私がいてくれたおかげで
今の私がいるのだから。。!✨)


そうしているうちに
眠りにつき。。
起きたときには
気持ちがスッキリしていた。。!✨

ちょうど岩盤浴から
出ようと
長女と約束していた時間。。!?
そう気づきながらも。。
過去の自分を認めて許した余韻に。。
そうすることで。。
過去の自分が癒された余韻に。。
まだまだ
ひたっていた私。。

そんな私に声をかけず。。
長女は。。黙って。。
一人で
岩盤浴場の外に出て行った。。
いつもなら
必ず私に声をかけてから
出るはずなのに。。


それから10分後くらいに
汗をびっしょりかきながら
外に出た私。。
長女は、ロッカールームで
椅子に座りながら
機嫌よく待っていた。。!✨

なぜ私に声をかけなかったのかと
聞いたら。。
長女は言った。。
「ママがもうちょっと
そこにいたそうだったから。。」
と。。

長女はそういうところが
ものすごく敏感な人なのだ。。

「さすが。。!✨
よくわかったね。。!✨」
と私が言うと。。
長女は言った。。
「そうなのよ。。
私そういうの。。
すごくよくわかるの。。!!
敏感なの。。!!」

「だけどさ。。
発作のときは
逆なんだよね。。
鈍感なの。。!!
●●りん(長女の夫の愛称)も言ってた。。!✨」

私は即座に
思って言った。。
「もしかしてさ。。
その敏感さが過剰になったとき。。
発作が起こっているのかも。。!?💦
もっと鈍感になっていいんだよ。。!✨
っていうことなのかもよ。。!✨」

「え。。。
そうなのかも。。!!?💦」
と長女も目を見開いて
興奮気味に言った。。!✨

それからは。。
長女の機嫌は
とてもよくなった。。!✨

そして帰り道。。
自宅の最寄り駅のバス停に
並んでいると。。
たまたま遅めの帰宅の
次女と出会って
長女は大興奮。。!✨

バスの中では
ずっと嬉しそうに
次女に話しかけていた。。!✨

ついさきほどの
不機嫌さは
もうどこにもなかった。。


この話を
(私がひたすら内観していたら
長女の機嫌が
自然によくなったこと。。)
帰宅後に
次女にしたとき。。

次女は開口一番に言った。。
「やっぱり。。
(お姉が機嫌が悪い時は)
放っておくのが
一番なんだよ。。!✨」
と。。

まさに。。
そういうことなのだけれど。。💦

さらに。。
ただ放っておくのではなく。。
ひたすら自分の内側に
ベクトルを向けて
内観することで。。
自分が癒されて。。
そして。。
相手も癒されていく。。
(同調していく。。!?✨)
のではないか。。!!?✨
と私は思っていた。。

なんとなく。。
そういったことに。。
確信が持てた
出来事だった。。!!✨

(つまり。。
現実の相手の行動
注意して
直そうとするのではなく。。
相手の行動が
教えてくれているものに
気づいて。。
自分の過去を
癒していく。。
これが、大事なのでは
ないだろうか。。!!?✨
すると、結局は
相手の行動も変わっていくのでは
ないだろうか。。!?✨
そんな気がするのだ。。!✨)

25.8.29.jpg
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天使の梯子が。。
降りていた!!✨✨
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