3月後半の金曜日。。。
初のウォーキングセッションが起こった。。。。
（こちらに。。。その当時の感動が
書かれている。。。↓）
当初。。。。
すぐにでも
一連の気づきを日記に書いておくつもりだったが。。。
なかなか書けず。。。。
昨日からやっと奮起して。。。
書いている。。。。。
幸せシフトした当初は。。。
（昨年8月半ばだ。。。）
夫の良い面ばかりが目につき。。。
惚れ直す。。。！！
という現象が多発していたのだが。。。
（あんなに細かいことが気にならなくなっていたのに。。。。）
毎日一緒に過ごすうちに。。。
人はだんだん贅沢になってしまうのか。。。
一緒に過ごせることが。。。
当たり前になってしまい。。。
相手の嫌なところが
目につきはじめてしまったが最後。。。！！！
それは。。。
どんどん増幅し。。。
ああいうところもいや。。。
こういうところもいや。。。
なんだか。。。。
一緒にいるだけで。。。
イライラ。。。
粗がたくさん見えてしまい。。。
（粗とは言っても。。。
それはその人の個性というだけだ。。。）
何か文句を言いたくなってしまう。。
これは。。。
脳のしくみに関係しているという。。。
RAS（ラス）と言って。。。
一旦注目したことに関わる情報を
とにかく集めまくるのが得意。。。！！
という脳の機能があるのだ。。
（脳は。。。見た物すべてを処理していたら
パンクしてしまうので。。。
注目している物のみ。。。
集めているのだ。。。
人は。。。見たいものしか。。。
見ていないのだ。。。）
だから。。
ひとたび。。。
嫌なところに注目してしまい。。。
やっぱり。。。
この人嫌だ。。。！！
すぐ怒るし。。。
言うこときかせようとするし。。。
なんて思うと。。。
ありったけのその理由を集めるのだ。。。
再び私のRAS機能を反転させて。。。
夫の良いところに注目すれば。。。
夫は再び私にとって。。。
好印象の人となる。。。
のは。。。わかっているのだが。。。
なかなか反転させられないのは。。。
私の心の奥底に問題がある。。。
みたいだ。。。
そうそう。。。
あの日のウォーキングセッションの話だ。。。
これは。。。ぜひとも。。。！
日記に残しておきたい出来事だ。。。
仕事帰り。。。夕方。。。
私は最寄り駅から歩いて帰ろうとしていた。。。。
小雨が降っていたような気がする。。。
少し前に聞きはじめた。。。
お気に入りの。。。
郷ひろみのグレイテスト・ヒッツを聞きながら。。。
駅を出ると。。。
なんだか。。。
胸の中心が急に苦しくなりはじめた。。。
（心臓が苦しいわけではない。。。）
気分が一気にどんよりした。。。
イヤホンからの郷ひろみの歌声を聞きながら
歩きだ出す。。。。
だんだん。。。心の奥底から。。。
とてつもない悲しみが。。。
湧き出てくるのを感じて。。。
歩きながら。。。
右目に涙がたまっていった。。。
（その当時。。。
なぜか。。。右目からのみ涙が流れる現象が
よく起こっていた。。。）
脳裏に浮かぶのは。。。
また。。。
団地の踊り場だった。。。。
そこで。。。。
放心状態で。。。
遠くの空を見つめる
幼い頃の私。。。。
（数日前に現れた
私のインナーチャイルドちゃんが。。。
むくむくと。。。
出てきたのだった。。。）
胸に感じるのは。。。
こらえきれないほどの。。。
寂しさと。。。
悲しみと。。。。
怒り。。。。
なぜ。。。私だけ。。。。
北海道で家族といられなかったの。。。！？？
なぜ。。。
私だけ東京のおばあちゃんに。。。
預けられていたの。。。！？？
（大人の事情だということは。。。
百も承知だが。。。
インナーチャイルドちゃんは。。。
子供のころの思考しか持っていない。。。
そんな事情。。。飲み込めない。。。）
私は。。。
愛されていない。。。！？？
ちがうよ。。。
そんなことない。。。。！！
だって。。。私。。。。
いい子にしてたのに。。。。！！！
（手がかからないから。。。
祖母に預けられていたのだ。。。）
ハッとした。。。
初めて出てきた言葉。。。。
いい子にしていれば。。。
また。。。ママと会えると思っていた
けなげな
幼いリジャネイロちゃんが。。。
不憫になった。。。
苦しい。。。。！！！
旨の中心が。。。
締めつけられるように。。。
苦しい。。。。！！！！
いい子にしてたのに。。。。！！！
なんで。。。！！？？？？
やりきれない思い。。。。
涙が溢れてきた。。。
歩きながら。。。。
道行く人も気にせず。。。。
涙を流しながら。。。
辛うじて人とぶつからないように
気をつけながら。。。。
ひたすら。。。胸の中心と。。。
脳裏の映像に。。。
集中しながら。。。
私はゆっくり歩いていた。。。。
（あまり足に力が入らず。。。
ゆっくりゆっくり。。。
いつもの半分以下の速度で。。。）
寂しい。。。。！！
悲しい。。。。！！！
やり場のない苦しみ。。。。
そして。。。
怒り。。。！！！
までもが。。。
湧き出てきた。。。
なんで。。。
ママは。。。。
死んでしまったの。。。。！？？？
なんで。。。
ママと。。。。
会えなくなってしまったの。。。。！！！？？？？？
私。。。。
いい子にしてたのに。。。！！！！！
いい子にしてたじゃん。。。。。！！！！！！
そうだ。。。。
いい子にしてたんだった。。。。
じっと。。。我慢。。。
してたんだった。。。
なんてけなげな幼子だろう。。。。。
（ここまで書いて。。。
両目から。。。
涙が溢れて。。。
噴き出した。。。。
まだ。。。
悲しみが。。。
癒えていなかったのだろう。。。
今の私なら。。。
母は。。。闘病がとても大変で。。。
治療を頑張りながら。。。
絶対に治ると信じて。。。
遠くにいる私のことを片時も忘れず。。。
再会を楽しみにしていたはず。。
だと頭ではわかっている。。。）
ここからがビックリ仰天の展開となった。。。
なんと。。。！！
夫のインナーチャイルドくんが。。。！！！
（このときに。。。出てきたインナーチャイルドくんだ。。。↓）
視界にぴょーんと飛び出してきたのだ。。。！！
（もちろん。。。脳裏の中の現象だが。。。💦）
そして。。。
郷ひろみの。。。
バラード曲が流れる中。。。。
インナーチャイルドちゃんと
一体化している私を。。。
励ましはじめたのだ。。。
「どうしたの。。。！？？
悲しいの。。。。！？？？」
悲しみに打ちひしがれて
私が。。。
「うん。。。」とうなずくと。。。
夫のインナーチャイルドくんは。。。
細くてひょろ長い両腕を広げて。。。
私を
包みこむようなしぐさをし。。。。
（私には触れず。。。
大事なものに。。。
つかず離れず。。。
といった気遣いをするかのように。。。
私の体からちょっと離した位置で
両腕をキープしたまま。。。。
エアーハグしているような感じ。。。）
両手の平で。。。
私の背中を
ポンポンッと
これもつかず離れずの距離で。。。
はずむように。。。
タッピングした。。。
（その瞬間。。。
目をギューッとつぶっていたのが。。。
可愛かった。。。）
そして。。。。
ちょうど郷ひろみの曲が。。。
『あなたがいたから僕がいた』
に差し掛かったとき。。。だった。。。
私がゆっくり歩いているまわりを。。。
右に。。。左に。。。
ぴょんぴょんはねながら。。。
ついてきて。。。。
最後の。。。。
あなたがいたから僕がいた～♪
心の支えをありがとう～♬
のところで。。。。
ありがとう～。。。！！
のタイミングで。。。
私の正面にまわり込み。。。。
小さな花束を
（もちろん。。。映像の中でだ。。）
差し出したのだ。。。。！！！
（ああ。。。
今書いていて。。。
なんて。。。
バカげた空想だったんだろう。。。
と思ってしまうが。。。💦
あの日。。。
私はなかばボーっとしながら。。。
自分の心に向き合って。。。
心の痛みを感じながら
歩いていたので。。。。
健在意識と。。。
潜在意識の。。。
中間くらいのところに。。。
意識があったように思う。。。。
いつもの。。。
お風呂セッションと同じような感じだった。。。）
そんなことがありながら。。。
家の玄関に着いたとき。。。。
もう。。。
感動しかなかった。。。。！！！
夫のインナーチャイルドくんの。。。
優しさが。。。
身に沁みた。。。。
その日はちょうど。。。
ZOOMで講座を受ける日で。。。
その中で。。。
現実はイリュージョン。。。！！！
（幻想）
という言葉が。。。
妙に腑に落ちたのだった。。。
現実の中に問題があるのではなく。。。
自分の中の問題が。。。
現実に映し出されている。。。
ということなのだ。。。！！
（最近も。。。
YouTube動画で。。。
「自分の中にないものは。。。
現実に決して現れない。。。。」
という言葉を聞いて。。。
これまた納得してしまった。。。。）
かくして。。。
私は。。。
夫のインナーチャイルドくんに。。。
とーっても助けられたのだった。。。。
これが。。。
あの日。。。
「最大級の気づき」と
表現した。。。
気づきだ。。。
やっと書けた。。。！！
やっとブログセッションできた。。。！！
（よくやったね。。。！私。。！
今。。。相当心が軽くなってるね。。。！！）
泣いて癒されて。。。
スッキリしたーーー！！！！
もう。。。
今さら。。。
眠れそうにないくらい。。。
覚醒。。。！！
している感覚だ。。。！！！
こんな私の。。。
幸せシフト初期の日記が
Kindle本になりました。。。！！！
『リジャネイロの日記 ➀自由になりたかった
～ウツっぽさから解放された主婦の話』
良かったら
アラフィフ主婦の日記を
のぞき見してみてください。。。！！
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